どうでもいいこと

あなたにとってはどうでもいいこと。

横目

もうどんな日だったか忘れた

 

 

多分暑くて

 

いや、少し涼しかっただろうか

 

少しだけお酒を飲んでいて

 

少しだけ悲しかった

 

 

 

とてもとても

後悔している

 

あの時

 

ああだったら

こうしていれば

 

 

僕の中に刻まれる

輪郭のぼやけた

記憶

 

忘れないように

記録を残すけど

どんな風に残したものか

結局忘れてしまう

 

 

 

いつだって誰かに会うのは最後だと思ってる。