どうでもいいこと

ただどうでもいいことを爆発させるところ

暗闇の中で白く光る私の死体を

華奢な君が抱える

明日はよく眠れるように

クッキーの空き箱に詰まった希望を持って

木の枝や葉の隙間から見た君の姿が最後

こっちに向かって走ってた

夏の森の中僕らは息をひそめる

大人にならないようにそっと

口の中の土を奥歯で噛みしめる

大丈夫、お友達はいるから

みんなで重なって

みんなで冬みたいに凍える場所で

かごめかごめをして遊ぶから

大人になれない私たちは

かごめかごめをして遊ぶから

 

嫌いな夏が

始まった