どうでもいいこと

あなたにとってはどうでもいいこと。

温度

好きな人がいて

その人が画面の向こうにいて

その人の声や歌やその人が弾くギターの音を

 

 

聴く

 

 

想像する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思ったことを言うんだけど

きっと向こうとこっちでは

温度が違う

 

 

それが悲しい

 

 

 

 

 

しょせんインターネットで繋ぎとめられた関係

 

 

 

 

細くて脆い

ちぎろうと思えば簡単にちぎれる糸

みたいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さみしい

僕たちは蛹

蛹(さなぎ)

昆虫の一部のものが、成虫になる寸前にとる、成虫に似た形で、ほとんど動かない一時期をさす。

(参考文献 Wikipedia

 

 

 

迷って もがいて 悩んで 立ち止まって 後退して

また動き出して また止まって

身動きがとれなくて

 

 

 

それでも良いじゃない

蛹なんだから

 

 

 

幼虫は成虫になるために蛹になる

硬い殻を破って成虫になる

その時は大きく息を吸って空を羽ばたいて行こう

 

 

 

空が大きすぎてクラクラするかもな

雨風が強い時もあるんだろうな

もしかしたら成虫にすらなれないかもしれない

 

 

 

それでも我慢

 

 

いつか立派な成虫になるために

 

 

 

 

 

僕たちは蛹

 

声を小にして言いたい

正直でいようとは思うけど

人前では言えないことはやっぱしあって

 

 

 

 

 

それがどんなに人には受け入れられないことでもやっぱし言いたい

 

 

 

誰かに言いたい

誰でもいいから聞いてくれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さみしい

エロい餃子

夜ご飯に餃子を作ったんだけど、

上手く餃子が包めなくて凄い悔しかったから

将来バイトは餃子屋さんに勤めて、

餃子の包み方をマスターしたいと思います。

 

本題はそこじゃなくて、上手く包めないので餃子をじっくり見てみたんだが、

あまりにもじっくり見すぎて餃子が可愛くなってきた

 

白くてツルツルの肌

ふっくらとしたボディー

そして等間隔に並んだぴらぴら

(上手くないからあんまり綺麗に等間隔ではないんだが)

 

エロい

凄くエロい

 

あの “ぴらぴら” はなんの為にあるのだろうか

ない方が具が沢山入るし、手間も省ける

 

気になる

 

というか、餃子のぴらぴらをエロだと感じてしまうあたり、、、

私は変態だな

 

 

前から知っていたけど。

寒い時はストーブよりもコタツよりも担々麺が効果的なことを知った

休みだからって手抜きしてお昼を120円のパン 一つで済まして、外に出かけた

 

夕方に帰る頃には案の定お腹が空いていた

 

家に帰って一番に部屋のストーブをつけ、手を洗いながら何を食べようか考える

 

ふと担々麺味の春雨スープがあることを思い出してお湯を沸かす

 

マグカップ一杯分の春雨スープは夜ご飯までのお腹には丁度いいと思った

 

お湯を注いで3分待つ、、、

 

スマホのロック画面で時間がたったのを確認し、熱いのに気をつけながら食べ始める

 

意外と辛い

辛いのは得意な方なので食べれなくはないが、汗が出る

ストーブでも暖まらなかった体が暖かくなるのが分かった

 

凄い

寒い時はストーブよりもコタツよりも担々麺が効果的なことを知った