どうでもいいこと

ただどうでもいいことを爆発させるところ

嘘をついた

 

 

小さな嘘だ

 

 

そのぐらい大したことない

 

 

と、思っていた

 

 

本当に小さな嘘

 

 

それなのに何時間たってもその嘘が頭に引っかかっている

 

 

 

罪悪感は時間が経つにつれてちょっとずつ大きくなっている

 

 

 

 

あの時、嘘をつかなければ

 

今頃気持ちよく寝ていたんだろう

 

 

小さな嘘は私が目を瞑るとさらに大きくなった

 

 

真っ暗なはずの目の前がチカチカ光った

 

 

首の後ろの方がじとじとする

 

 

 

 

明日も朝早いのにな

 

寝られない

三ヶ月のしんぼう

人間の細胞は三ヶ月でまるっきり新しいものに変わるらしい。

 

つまり、元カノが作ってくれた飯を食っていた元カレのみなさん、

 

三ヶ月もすれば あなたはもう 元カノが知っているあなたではないということです。

 

泣いても笑っても残念ながら時間は過ぎてしまいます。

死んでしまっては 話は別ですが。

 

前を向けとは言いません。

後ろを見るなとも言いません。

ただ立ち止まるな

と、言いたい。

 

 

 

 

頑張るな。

イライラする

カマキリは交尾の後、雌が雄を食べる。

 

サメは赤ん坊の時、母親のおなかの中でもう一匹の赤ん坊を食べる。

 

ホッキョクグマは捕食対象の激減により、子供のホッキョクグマを食べる。

 

 

 

「共食い」は人間世界では許されない行為だが、動物の世界では決して珍しいことではない。

 

 

人間が「共食い」をしたら、どうなるだろう

 

 

地球はもっとマシになるだろうか

それとも悪くなるだろうか

 

 

良し悪ではなく単純に、

人間が人間を食う場面を見てみたい。

 

 

きっと気持ちが悪い。

 

 

カマキリはカマキリを食べる時、何を考えているんだろう

 

サメはサメを食べる時、何を考えているんだろう

 

ホッキョクグマホッキョクグマを食べる時、何を考えているんだろう

 

何も考えていない

本能

 

 

 気持ちが悪いなんて思わないんだろうな

可哀想なんて思わないんだろうな

痛そうなんて思わないんだろうな

 

 

 

人間だけ

 

 

 

イライラする

目の前でさばかれる魚を見て、

「可哀想」「痛い痛い」

なんて。

 

 

 

なら見なければいい

なら食べなければいい

 

 

 

 

 

 

 

イライラする。

はさみ

この前、同じクラスの友達に昨晩見た夢の話をされた。

 

一方通行の道を自転車で走行していたら、道端に はさみ が落ちていた

 

という内容だった。

 

友達は自分が見た夢の話をしながら、自分が見た夢に対して大爆笑をしていた。

 

 

 

もう二度と自分は夢の話を人前でしない と心に誓った。

2:20

夢の話をする人は嫌いだ

人の夢の話なんか聞いてもつまらない

だから夢の話をする人は嫌い

 

 

なんだよ、大事な笛って

笛ってなんだよ

もっとなんかあるだろ

1:56

地球が滅亡する夢を見て目が覚めた

首元に変な寝汗をかいていた

3時間しか寝れていない

 

明日も一限から授業がある

「早く寝なきゃ」

そう考えれば考えるほど、寝られなくなる

 

 

暇つぶしに夢の話でもしよう

 

 

どうやって地球が滅亡するのかは分からないが

地球が滅亡するらしい。

みんなが逃げていた。

私は父と妹と逃げていた。

ただ一つだけ逃げ道があって、それは

山の頂上にある別世界へと行ける穴。

みんなが一斉に山に登る。

頂上付近では沢山の人が押し合うので、

人の波に負けて山から落ちてしまう人がいた。

怖かった。

私の横で妹が大事な笛を落としたと言った。

諦めろ、自分が助かることが先だ。

私はそのようなことを言ったと思う。

妹は案外あっさり納得した。

三人で待ち合わせ場所を決めて、例の穴に飛び込んだ所で目が覚めた。

 

 

 

気がする。

 

夢というものは見た瞬間から忘れていくものだと

話に聞いたことがあるが、

あれは本当らしい

こうやって夢を文にしていると同時に

つい先ほどまで見ていた夢を忘れてきている

 

ふいに夢には登場しなかった兄と母が気になった

 

あの時どこにいたのだろうか

無事逃げ切れたのだろうか

 

そんなこと考えたって意味がない

分かってる

でも胸がざわつく

 

明日の朝、連絡してみよう

急に兄に連絡したら何事だと驚かれるかもしれない

それでもいいや

 

 

明日の朝、連絡しよう

 

 

忘れていなかったら。

往復10分滞在10分

太陽に当たりたくなくて空が暗くなってから買い物に行った

 

適当に選んで来た服は

適当に選んだ割には良いチョイスだと

自分でも思う

 

風が気持ちいい

 

最近はまっている曲をイヤホンでききながら

薄暗くなった街を歩く

 

家から徒歩5分のスーパー

明日の晩御飯の具材も一緒に買ってしまおう

 

人参 玉ねぎ じゃがいも しめじ 牛肉 ビーフシチューの素 10個入り1パックの卵

あとちょっと贅沢してアイスクリーム

 

後ろにも人が並んでたからお会計を店員さんにせかされた

6円出せたのにな

 

でもそんなこと許しちゃうぐらい今日は気分が良い

 

昼寝したからかな

いつもより美味しいご飯が炊けたからかな

来週の予定が決まったからかな

 

きっと全部だ

 

行きよりも重くなったリュックを背負って

来た時と同じ道をまた歩く

 

空が一段と暗くなった気がする

街の明かりが一段と明るくなった気がする

 

 

足取りが軽い

いつもより

 

信号待ちだって億劫じゃない

 

音楽に合わせて街灯がきらきらしているように見えた

 

 

調子が良い

美味しいビーフシチューが作れそうな気がする

楽しみだ

 

 

 

 

 

 

家まで50m

 

 

 

 

牛乳を買うのを忘れた

 

 

ま、いいか

おやすみ