どうでもいいこと

ただどうでもいいことを爆発させるところ

6歳 3歳 姉妹

許してほしい

 

ちょっとの間だったの

 

悪気なんてなかったの

 

こんなあたしを許して

 

 

 

許してほしい

 

あの人が待っていたの

 

だってしょうがないじゃないの

 

あたしだって人間なんだから

 

 

 

あの子たちのことはちゃんと愛してたわ

 

良い子にしてるって言っていたし

 

 

 

許してほしい

 

ちょっとの間だったの

 

悪気なんてなかったの

 

こんなあたしを許して

 

どうか許して

残夏

お中元のお返し

 

手紙の返事

 

ステッカーのお礼

 

送ると言ったCD

 

会う約束をする約束

 

人にオススメされた本

 

送り付けられたURL

 

 

 

 

あと、洗濯

食器洗い

部屋の掃除

 

 

 

 

 

山積み

 

 

上に上に

積んでいって

 

 

後のことも考えずに

 

 

先のことが目に見えるのに

 

 

そのうち

今すぐに

すぐにでも

雪崩を起こして

 

埋れて手につけられなくなって

息が出来なくなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という未来が見える

 

 

 

見えたところで

何もしない

 

そうなることをただ待つだけ

 

少なくとも今の自分には

 

11月

絵にもかけない 本音を綴った手紙をおくるよ

 

届く頃には ここにはいないから 返事はいらない

 

作るはずだった思い出も

するはずだった約束も

全部全部ごめんよ

 

最後まで信用できなかった けど

全部ぼくのせいだからさ

 

もう少し大人になった時 会うことにしよう

 

それまでは幸せを願ってるよ

けむり

デジャヴだ

 

いつかもあったな

こんな事が

 

仕事から帰ってきて 靴を脱ぐために玄関で腰掛けて

 

壁にもたれてそのまま眠った

 

 

 

 

 

 

 

最近よく自分が死ぬ姿を想像する

 

 

首を吊ったり

 

高いビルから飛び降りたり

 

風呂場で腹を切ったり

 

 

 

 

 

 

 

今朝

 

というか昼間

 

 

 

半分だけ開けたカーテンから

 

数メートル離れたとなりのマンションの薄汚れた壁が

 

太陽の光で真っ白になってるのを見て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明日死のう」

 

 

 

 

 

 

 

と思った

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことも忘れるぐらい

 

 

 

寝た

 

 

 

玄関で

 

 

 

 

 

 

 

6連勤の始まり

夢見た明日が来ないと知って

 

生きる今ほど息ができない

 

海は広いし 日差しは熱い

 

知らないとこで地球は回る

 

勝手に期待を膨らませては

 

はずれ あきらめ 自分にあきられ

 

夢や希望や光の話は

 

おなかいっぱい

 

もう飽きた

 

いつか私が死んでも みんな忘れて世界は動く

 

消えた思い出必至に探し

 

君のこと歌う

 

日が落ちる 嘘をつく

 

夏の感触 ひとり思い出す

 

風がなる 目を覚ます

 

遠くで誰かの声が聞こえる

 

いつか私が死んでも 何も変わらず世界は動く

 

耳をふさいで全部忘れて

 

君のこと歌う

 

いつか私が死んでも 何も変わらず世界は動く

 

息を殺して全部忘れて

 

君のこと歌う

ノリ

生まれた時から失敗だったんだ

 

 

死にたい、消えたいと

言うくらいなら

初めからそういうことだったんだ

 

 

 

 

この事実をどう受け止めていけばいい?

 

 

 

 

 

 

 

タイミングを伺っている。

地盤

そうか

これは暴力だったんだ

 

 

一人だけの 嬉しい や 楽しい の感情には

盲目的な力が働く

 

 

 

 

勘違いしてはいけないし

勘違いさせてもいけない

 

 

 

自分の話をするのはリスクがありすぎる

 

 

 

 

 

もうやめよう

 

 

 

 

 

「自分が暴力を振るっている事に気がつきなさい」

 

少し斜め後ろの方で聞こえる

 

 

 

(ちょっとはマトモなこと言うじゃないか)