どうでもいいこと

ただどうでもいいことを爆発させるところ

注文

フレンチクルーラーが好きって

言えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔から、自分の父は外で飲んで酔っ払うと

いつも駅前のミスタードーナツで家族分のドーナツをお土産に買って帰ってくる

 

 

その中で「フレンチクルーラー」というドーナツがあって、それを父は好んでよく食べていた。

 

 

母はそんな父に文句を言っていた。

 

 

 

 

フレンチクルーラーは当日に食べないと美味しくなくなるから飲みの後に買ってきても誰も食べない

 

 

 

 

 

 

フレンチクルーラーに文句を言っているのか

 

フレンチクルーラーを買ってくる父に文句を言っているのか

 

 

 

 

 

 

フレンチクルーラーにも

父にも

罪はないのに。

 

 

 

いつしか父は自分の分のフレンチクルーラーしか買ってこなくなった

 

持って帰った横長の箱の中には色んなドーナツがあるのに、

 

私たち兄弟が喧嘩しないように同じのが2つずつならんでいるのに、

 

フレンチクルーラーだけは一つしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は本当はオールドファッションよりも

フレンチクルーラーの方が好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

フレンチクルーラーが好きだ

と言えない

 

 

 

 

 

 

 

私は罪だ。

中古品 – ほぼ新品

「なにあれ?おかしいよ」

 

 

 

 

って言われたことある?

 

 

 

 

 

僕は一番信頼してて、

人生の全て、僕の宗教だった人に言われたことがある。

 

 

 

 

あの時は絶望的だった

自分が全部壊れた

なし崩し的にガラガラと、、

音さえ聞こえた気がする

 

 

 

 

 

 

あの時からかな

誰も信用しないと決めたのは。

肉と皮の間のトュルトュルしたやつ

世界が滅亡すればいい

 

 

 

 

 

 

とたまに思うけど、

 

 

 

 

 

自分が死ねば、世界が滅亡したも同然だ

 

 

 

 

 

 

 

 

ということに気づいてからは

 

気持ちが楽だ。

 

 

 

 

 

 

どうしようもない時は

 

世界を滅亡させよう 

 

そうしよう

 

 

 

 

 

 

明日、朝のことを愛せるかな

 

 

このまま夜を抱いて眠るように世界を滅亡させたい

ひかり

春の匂いがする

ぼくの嫌いな匂いがする

 

ついでに大嫌いなあいつを思い出す

 

いなくなったあいつ

 

もう死んでるかな

生きてるかな

まだ万引きでもしてんのかな

美人もてあましてんのかな

才能無駄にしてんのかな

 

君が教えてくれた音楽は

今更ぼくの胸に思いっきり傷跡残して

やめられないドラッグみたいに

ぼくを蝕んでんだよ

 

そんなこと知らないと思うけど

 

 

不倫、疫病、第一子誕生

 

そんなのどうでもよくて

ぼくは今ここで死にたい

それかみんな死ね

 

べつに優しくないよ

やさしくないよ

やさしくない

 

だからやさしくしないで

割りに合わないからさ

 

 

夜の匂いがする

懐かしい匂いがする

 

ついでに今日のことを思い出す

 

いつもと変わらない

 

もう十分かな

別に良いかな

それでも腹が減っちゃって

ダメだとわかっていながら

午前1時に湯を沸かす

 

君が教えてくれた言葉は

いまでも深くぼくの真実で現実で

かけられた呪いみたいに

ぼくを動かなくする

 

そんなこと知らなくてもいいけど

 

 

嫉妬、不安、独占欲

 

全部心地よくて

全部ぼくのものにしたまま

はやくぼく死ね

 

べつに嬉しくないよ

うれしくないよ

うれしくない

 

だから与えすぎないで

迷惑なんだよね

 

どうせ死ぬのにさ

死ぬのに荷物になるんだよね

邪魔になるんだよね

トータルで1日15時間くらい寝た

 

腐ってる

 

起きてる間はほぼスマホを見てて

 

布団の上から動けなかった

 

動けない体を無理やり起こして

 

とっくに乾いてる洗濯物を取り込んで

 

ちょっと部屋が広く感じて虚しくなった

 

それでも汚くて淀んだ空気の部屋は

 

僕の王国だ

 

ここで死にたい

 

早く死にたい