どうでもいいこと

あなたにとってはどうでもいいこと。

憤死

言いたいことや思ったことを我慢して、

 

 

 

 

 我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して

 

 

 

 

 

最後の最後に感情が爆発した時、

 

 

 

 

 

同時に自分自身が本当に爆発して 木っ端微塵になればいいと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすれば誰も傷つかないと思う。

今日はやけに雑音が耳に入る。

 

 

車が走る音

虫の鳴き声

風の音

冷蔵庫からする機械音

 

 

胸がざわざわする

左手が痺れている気がする

足がつりそう

 

 

 

自分の息をする音

朝ごはんの咀嚼音

自分の声

 

 

自分の生活音すらうるさい

 

 

 

 

うるさいうるさいうるさいうるさい

 

 

 

 

耳をちぎりたい。

みっつ前と同じ。

下書きばかり溜まる

言いたいこと、頭に浮かぶことは

上手に言葉に出来ずにもやもやして

もやもやしたままここに留めて

「下書きとして保存」する

 

また「下書きとして保存」する

 

きっと「公開」されないんだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

似たような内容。

壊れる

大丈夫大丈夫

 

大丈夫と自分に言ってきかせる

 

ため息

深呼吸

目を瞑る

 

バランスを崩して壊れる積み木の塔は

大きな音を立てて机に散らばる

 

 

それまでは上手くいっていた様に思えたのに

 

 

突然崩れる

突然壊れる

なんの前触れもなく

 

本人でさえ予想出来ないから

 

どうしようもない

 

 

散らばったそれを集めて

また一から積むしかない

 

そうするしかない

 

 

 

 

静かに音がする

また六帖半の空間で壊れる音がする

 

した

 

しそう。

道脇の真っ赤なポリ袋

頭ん中のイメージや言葉をメモするが

 

メモが増えてばっかりで

 

 

 

溜めてはいるが、きっと処理しきれなくなって

行き着く先はゴミ箱なんだろうな

 

 

私から産まれた言葉はゴミ箱へ

 

どうしようもないんだ

私にはどうしようも

手に負えない

 

こうなるんなら いっそ産まなければ良かったのか

 

 

 

 

 

 

駅のコインロッカーにでもぱんぱんに詰めてしまおうか

 

ポリ袋に入れて県道脇の雑木林に投げ捨ててしまおうか

 

 

 

 

へその緒をつけたまま