どうでもいいこと

ただどうでもいいことを爆発させるところ

下書き

“昔は”こんなことなかった。

 

“昔”というと、僕よりも何年も長く生きている人に笑われるかもしれない

 

だって僕はまだ 19年とちょうど9ヶ月しか生きていないのだから

 

 

僕にも昔、可愛いと思える時期があったのだ

 

誰よりもうまく絵がかけていると思っていたし、

 

誰よりもうまく歌も歌えた

 

勉強だって運動だってうまくやってこなしたし、

 

人との付き合い方だって上手だと思っていた

 

有名人にも歌手にも学校の先生にも小説家にもなれる

 

その気があれば世界だって動かせるんだとも思っていた

 

今考えると馬鹿みたいだ

 

いつのまにか大きくなって 現実がどうなのか見えてきた時

 

 

 

僕は小さくショックを受けた

 

 

 

 

 

 

なんとなく、気づいていたけど

 

 

 

今気づけて良かったと開き直る

 

それでも目を閉じると骨が軋む嫌な音が聞こえる

 

 

 

めでたし めでたし