どうでもいいこと

あなたにとってはどうでもいいこと。

ピノ・ノワール

f:id:shirobuta_4:20181105015842j:image

朝焼け

 

彼が見る景色はどんなだろう

 

私が見る空と君が見る空が交わることは

あるのかな

 

いつも下手くそな文章でごめんね

 

また手紙送ります。

 

 

 

 

 

f:id:shirobuta_4:20181105020131j:image

序章

 

大きなビルの隙間

 

沢山の人混みを

 

不器用に間をぬって

 

始めての街を歩いた

 

そこである人たちの魂のカケラを見たよ。

 

 

 

 

 

f:id:shirobuta_4:20181105020433j:image

 

砂のてっぺんから見た大きな海は

 

しょっぱい風を運んできた

 

近くにいるようで

とっても遠い

 

今度はいつ会えるかな

 

会いに行きます。

 

 

 

 

 

f:id:shirobuta_4:20181105020805j:image

普通

 

普通な僕

 

普通な道

 

普通の時間

 

普通の匂い

 

普通が壊れる時のことを考えると

普通じゃいられなくなる

 

不安。

 

 

 

 

2018/11/05/am2:12