朝焼け
彼が見る景色はどんなだろう
私が見る空と君が見る空が交わることは
あるのかな
いつも下手くそな文章でごめんね
また手紙送ります。
序章
大きなビルの隙間
沢山の人混みを
不器用に間をぬって
始めての街を歩いた
そこである人たちの魂のカケラを見たよ。
砂
砂のてっぺんから見た大きな海は
しょっぱい風を運んできた
近くにいるようで
とっても遠い
今度はいつ会えるかな
会いに行きます。
普通
普通な僕
普通な道
普通の時間
普通の匂い
普通が壊れる時のことを考えると
普通じゃいられなくなる
不安。
2018/11/05/am2:12