どうでもいいこと

あなたにとってはどうでもいいこと。

意味不明

考えすぎなぐらい毎日沢山考えているのに、いざ それを言葉にする時になると

急に出てこなくなる

 

言葉にするのは難しい

 

 

考えていることも、言葉にしなければ

それは無いものと同じなのでは?

 

無いものにはならないかもしれないが、

少なくとも他には気付かれない。

 

他というのは自分以外の存在の事で、

自分は含まれない

 

な、はずなのに、勝手に頭が考えてしまって、肝心な頭の持ち主は 考えている事に気付いていない場合がある

 

自分の意識と行動や言葉がバラバラになる

 

自分がコントロールできない

 

言葉にするつもりはなかったのに

勝手に口から出てしまう時もある。

 

これは病気だろうか

 

 

きっと自分ではない自分の仕業だ

 

自分なんだけど自分とは違うもう一つの人格、、、

言葉にはしずらいな

 

やはり難しい

 

あと意味分からない

夢、現実、進路、未来、高校三年の自分

「  仕事は“楽しい”ばかりではない

面白くない事の方が多い

子供の頃は「サッカー選手になりたい」

「アイドルになりたい」何て事を言ってきた

でも、大人になるにつれて 色んな事が

見えて来るようになったから、

自分に無理な夢は口に出さなくなる

 

将来の夢の探し方は“楽しい”ではなく

“自分に出来ること”なんだ  」

 

 

高校一年生の時に数学の先生に言われた言葉を今でも覚えている。

 

みんなが進路選択に迫られている時、

自分は一足先に進路が決まった

 

だが、本当にこれで良いのだろうか

 

そう思うのだ。

不安

 

「自分に出来ること」って何なんだろう

「元気?」「うん、まあまあ」

「キモい」と最近良く使う

という話は前にした。

 

「キモい」の次に良く使うのは、きっと

「元気?」だと思う。

 

 

誰にでもつい言ってしまう

時には同じ日に同じ人に何度も。

 

向こうには鬱陶しいと思われているかもしれないな

それでも言いたい

「元気?」

 

「元気だよ、君は?」

サラッと帰ってくる返事

「、、、うん、元気だよ」

ちょっと間がある返事

「全然元気!」

笑顔で元気の良い返事

「う〜ん、あんまり」

そうか、なんかあったんだな

 

言葉と心はバラバラな時がある

もしかしたら一致することの方が稀かもしれない

本当に元気なんだろうか

 

その人が元気でないのに「元気だ」と答える時 それは合図なのだ きっと

 

その先 

元気じゃない場合、自分に何が出来る訳でも無いのに、それでも聞いてしまう 

そう考えたら ただの迷惑でしかないな

 

でも聞くよ

自己満足だな

人に聞きながら、自分にも聞いているんだ

そうしないと自分が元気かどうか分からないのかも

 

どう?元気?

今日は あんまり元気じゃなかったな 自分。

自分、キモい

キモい

よくこの言葉を使う

 

なんでもない時

友達と話をしている時

授業中 居眠りをしている時

髪の毛を気にして鏡を見ている時

歯磨きを終えて口をゆすいでいる時

あくびを我慢している時

思ったことを言葉にして声に出す時

 

なんでもない時

ふと自分を客観視すると

必ずと言っていいほど

「今、自分キモいな」と思う

 

 

自尊心が欠けているのだろうか

何をしても悪い方ばかりに考える癖が

自分にはあるのだ

 

例えば、もし今自分の好きな人が

自分の事も好きで、付き合ってほしいと言われたら

きっと断る

いや、断ると決めている

(そんな場面になったことがないので、一貫して絶対とは言えないが)

 

それは自分といても良いことは 何一つないと思うから

 

自分が良くないと思ったものを

人にはオススメしない

というのと似ている気がする

 

 

明るく 華やかで キラキラしている人を見ると羨ましくなる

自分には無いものを彼らは持っている

 

もっと自分を好きになりたい

同じ様に、もっと周りの人を好きになりたい

 

 

 

ああ、今自分 キモいな

マスクの奥

凄いものを見てしまった気がして、動揺した。

 

何もないフリをしたけど、もしかすると向こうには気づかれているかもしれない。少しだけ顔が引きつったかな

 

 

 

最近あの子はマスクをしている

風邪かな?喉の調子が良くないの?

ただのカッコつけ?

別に興味ない。

 

あの子は長く伸びた髪の毛を結んでいない

肩につくぐらい髪の長い人は結ぶ決まりだ。

あの子は耳に穴を開けている

ウチの学校はピアスは禁止。

あの子はスカートをウンと短くしている

スカートは恥ずかしくない程度の長さに。

 

別に興味ない

あの子がどんな格好をしようと、自分の知ったこっちゃない

 

最近あの子はマスクをしている

だから何?興味ない

別にあの子の事が嫌いなわけではない。

かと言って好きなわけでもない。

ただの友達。39人いるクラスメイトのひとりだ。

 

今日私は学校に じゃがりこ を持って行った。この間のポッキーのお返しにと思って。授業の合間にみんなで食べた。

一人の子が餌を待つ雛鳥の様に、口を開けて顔を近づけて来たので、じゃがりこを一本入れてやった。

それを見たあの子が、していたマスクを下にずらすと、同じ様に口を開けて来た。だから自分も同じ様に一本じゃがりこを口に入れてやった。

その時、当然口の中が見えた

そこには小さな光銀の玉があった

 あの子は舌にピアスを開けていた

 

別に凄い珍しいものではないでしょ

何度か画像では見た事があるし、もっと凄いものだって見て来た

 

それなのに、ホンモノを目の前にした時 喉が「ヒュッ」っていったのが分かった。思わず目が泳ぐ。

 

次の授業、集中出来なかった

ネガティブな話

自分はなんの取り柄もない凡人だ

寧ろそれ以下かもしれない

1日の7割ぐらいはそんな事を考えている

 

きっとネガティブ

いやネガティブに見せかけているだけのポジティブかもしれない

そうでありたい

 

楽しい事をしていても辛い事をしていても、やっぱりたどり着くのは「死にたい」ってこと

(死ぬ勇気なんかないから、まだ生きてるんだけど)

辛い時は「死にたい」って思うのは良いんだけど(いや、良くないが)、楽しい時でも「死にたい」って思うのはただの 逃げ だと思う

死ぬことで現実から逃げようと考えているが、それ以上に死ぬのは 痛み を伴うので、死なない

というか 死ねない

結局 痛み からの逃げ

 

「死にたい」っていうよりも「消えたい」って気持ちの方が 正しいのか

自分と関わった人 全ての記憶から、自分の記憶だけを綺麗に抜き取って、そのまま消えてしまいたい

それが一番平和な気がする

そもそも私が生きていたことなんて誰も知りやしないからね

 

なんてことを 良く考える

実際には起こらない話なんだけど

 

だから今度は いかに人に迷惑をかけずに死ぬか(自殺)ってことを考えることにした

まあ、その話は追々していきます